大河ドラマ、紅白歌合戦、
映画『宮本武蔵』…。
日本の名立たる大舞台を制覇し、

手掛けた振り付け

１万越え！

〜人生の全てを殺陣に捧げてきた男〜

講師より挨拶

こんにちは。
元日本殺陣道協会の総師範、菊地竜志です。
演劇などでおなじみの立ち回りを私流に皆さんと共に学んできましたが、心機一転、「菊地流殺陣道塾」として、より一層の発展を目指して頑張ります。
　映画・舞台・テレビなどの殺陣振付師として５０年、作品の数も５００本以上になります。作品にはそれぞれの想い出があります。沢山の俳優さんや監督と作り上げた立ち回りを私流に。後世に残し伝統文化の心を学びます。立ち居振る舞い・礼儀作法・気配り・思いやりといった心の鍛糧を通じて、殺陣の「道」を学ぶ場です。年齢の制限はありません。老若男女どなたでも大歓迎です。立ち回りは芝居です。斬られる美学と斬る極意、自分の美しい姿をイベントで披露しましょう。認定試験もあります。
　菊地流殺陣道塾の皆さんと楽しい道をつくります。

菊地竜志

昭和１２年生まれ。秋田県出身。
俳優育成学校卒業後、旧日活撮影所、日本テレビ専属タレントを経た後、大内竜生に師事し殺陣師となる。昭和３８年には独立し、「菊地剣友会」を設立。 映画、舞台、テレビなどの殺陣振付師として現在に至る。手掛けた主な映画作品は、

「八つ墓村」「十手舞」「宮本武蔵」「陽炎」「砂の女」「その男、凶暴につき」など。

NHKのテレビ番組では、大河ドラマ「風と雲と虹と」や「金曜時代劇」。他、紅白歌合戦、童謡コンサート、ふたりのビッグショーや歌番組と多数。民放では、時代劇・現代劇を問わず、数多くの振り付けを手がけ、バラエティー番組にも多く出演、振り付けをしている。